目配り・気配り・心配り
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨日は久しぶりに事務仕事に励みました。
弊室前の定禅寺通りは初夏の兆しが見られ、嬉しくなります。
ゆっくりと春から夏へ移行していますね。
スタッフと会える日が少ない現状……
ほぼ出歩いて(直行直帰で企業や学校で研修をしております)いますから
会えたときの「口数」が、かなり多くなります私(笑)
手前みそですが、物静かなで気が利くスタッフ二名
彼女たちのサポートがあるから、安心して出歩くことができます。
幸せだなぁ〜と出勤して感じたのでした。
本日のテーマ
『目配り・気配り・心配りとは?』
マナーは目に見えません。
でも、目配り 気配り 心配りは目に見えます。
「察すること」を強化しませんか?
◆目配り、きょろきょろ目を光らせ注意を行き届かせること
見えたものを「見ないふり」はしません。
◆気配り、気持ちをくみ取り、あれこれ気を配ること
何かに気が付いたら、しっかり言動に移しましょう。
◆心配り、相手を心配すること、つまり寄り添うこと
自分の大切な人に施すように寄り添いましょう。
これらを上手に組み合わせれば、察することも強化できます。
自分が見たいものだけ、感じたいものだけ
好きなものだけを大切にしては
社会人として失格です。
お客様や仲間を大切な人だと想い
言葉や行動に残せば
揺るぎない、おもてなしに繋がります。
今朝もいい日
週末もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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