POPを見直しましょう
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を綴ります。
こちらをご覧ください!
先日、アウトレットモールへ行きました。
たまたま覗いた店で、これは残念だと思うPOP(ポップ)がありテーマに選びます。
S/S → これは、スプリング&サマーの略語
つまり、スプリング&サマーのジャケットを意味します。
恐らく物販を経験していなければ、分からない略語
本日のテーマ
『POPを見直しましょう』
お客様目線ではなく、販売員目線のPOPは必要ありません。
POPは、活きた宣伝です。
店内に年がら年中スタッフが待機するような対面販売では
POPが不要な場合もあります。
声掛けで商品の良さを伝えることもできるでしょう。
でも実際には、そうもいきません。
話し掛けて欲しくないお客様もいらっしゃいますし
セルフ販売の店も多いのが実情です。
だからこそ、丁寧で分かりやすいPOPが必要となります。
ブランドイメージ、店内イメージ、客層、照明
それを配慮しながら
POPの色、文字、サイズを決めましょう。
当たり前ですが、嘘はいけません。
ありのままを丁寧に記してみましょう。
大切なことは
訴えたいことが、一目で伝わること。
ぜひ店内を見回し、客観的にPOPをチェックしてみましょう。
今朝もいい日
明日もいい日