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コラム

電話応対編 どちらから切るの?


おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。

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買ってしまいました(笑)
 
ラジオでショッピング番組を聞いて
 
元気になりたいと思いました。
 
なれるかな。ちなみに田子の農家さんみたいに。
 
 
私は極力ネットショッピングは避け、購入する場合は
 
電話で注文します。
 
仕事柄かもしれません。
 
どんな応対をしているか?興味があるのです。
 
やずやさん 少々くどいです。
 
なかなか電話を切らせてもらえませんでした。
 

本日のテーマ
『電話応対編 どちらから切るの?』


実はこのマナー、意外と周知されていません。

仕事で活かせる実践マナー(ビジネスマナー)講座でも

知っているようで知らなかったとおっしゃる方が多いです。


電話代は誰が支払いますか。

そう、掛け手が支払います。


電話は何故 掛けるのですか。

そう、掛け手側が用件を伝えたいからです。


そのため「掛け手」側が用件を伝え、話し終えたら先に切ります。


注意が必要な場合は下記の通りです。

目上の方と話した際やお客様と話した際は

掛け手が先に切らない場合もあります。

その辺りは企業の決まりや状況に応じましょうね。


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