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コラム

つまらないものですが

みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。

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先日、華やかで美味しい果物をいただきました!

つみたての苺、鮮度も抜群です。

 
ふじ林檎もシャリっと歯ごたえもあり
 
贅沢なプレゼントでした。
 
 
 
さて、これまで何度も質問をいただきました。

本日のテーマ
『つまらないものですが』


「上司」と一緒に「部下Aさん」は、取引先へ商談のため伺いました。

どのタイミングで、どのように手土産を渡すと良いのでしょうか??


手土産を渡す手順は下記の通りです。

【1】手土産を持ち運ぶのは「部下Aさん」

【2】渡すタイミング 先方と挨拶(名刺交換)が済んでから

【3】渡し方 「部下Aさん」が紙袋から出して「上司」が先方の上長(偉い人)に渡す

【4】添える言葉 

『みなさんで召し上がっていただきたく〇〇を選んでみました。』

『お口に合うと嬉しいのですが……』


昔は『つまらないものですが……』の言い方がなされました。

昨今は、喜ばれるために持参したことを謙遜しすぎなくても良いと考えられています。

実際 国語に関する世論調査平成28年度版でも
 
「つまらないものですが」を未だにつかっている人は
 
全体の46.9%でした。
 
言葉は時代とともに進化していますよ。
 


お土産もスマートにお渡しすれば、商談もスムーズに進みそうですね。


今朝もいい日
明日もいい日