報連相の定義
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓（こふじ ゆみ）です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨日は東京出張でした。
あるレンタルルームをお借りしたのですが
不覚にも忘れ物をしました。
そこを出て30分くらいで気がつき
電話をかけました。
私「6時半まで、お部屋をお借りした小藤です。〇〇を忘れていませんか？」
店側「はい！ございました。」
私「では3月〇日 〇曜日も予約をしておりますので、その時までお預かりいただけますか？」
店側「はい！多分 大丈夫です。その時に言ってもらえますか？」
私「多分ではなく、その時まで預かって貰えますよね？」
店側「はい〜」
こんなやり取りです。
こんなやり取りです。
これは、クレームになり兼ねない応対
曖昧な表現は誤解を招いたり
相手を不安にさせてしまうことがあります。
また、サービス業であれば
忘れ物を預かった場合のルール決めや
ノートを用意し記入などを決めておけば
トラブル防止になるのです。
本日のテーマ
『報連相の定義』
報告とは…… 情報の提供
仕事の指示者（発注者）に対し、進捗や状況を伝えること
連絡とは…… 情報の共有
仕事を前に進めるために、関係者に対して行うこと
相談とは…… 情報の収集
問題解決のため、他者にアドバイスや判断を求めること
上記がスムーズに行われていないと
仕事の流れに支障をきたし
トラブルやクレームに繋がる可能性がでてきます。
今朝もいい日
明日もいい日
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