電話応対編 身内からの電話
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨日 購入したお気に入りの切手です。
~絵本 きんぎょが にげた~
ご存知の方も多いかもしれません。
私が約15年前 息子に初めて買ってあげた絵本でした。
0歳から10歳まで、寝る前にベットで読み聞かせをしました。
小さい頃は本が大好き
小さい頃は……(笑)
絵本は、大人が読んでも心弾みますよね。
私自身はノンタンが大好きでした。
本日のテーマ
『電話応対 身内からの電話』
例えば会社に電話が入ります。
あなた
「おはようございます。A商事 鈴木でございます。」
課長の身内
「私、山田の妻です。お世話になっております。恐れ入りますが、主人はおりますでしょうか?」
※課長は在席中
あなたはどのように答えますか?
正解は二つ
a 「いつも大変お世話になっております。確認いたします。少々お待ちいただけますでしょうか?」
b 「いつも大変お世話になっております。山田課長ですね。少々お待ちいただけますでしょうか?」
aは、課長に直接つないで良いか迷う場合
例えば、課長本人が今は先約を優先したいから家族との話しは後にしたい……と
考えることがあるかもしれません。
そのため、取り次いで良いか否かを先に確認する方法です。
bは、課長に取り次いでも問題がないと判断した場合
通常 社外の方と話す時は「課長の山田」と呼びますが
今回は課長の身内からの電話です。
「山田課長」となり
日頃の感謝を述べることも忘れずに付け加えます。
最近は、本人の携帯電話にコールする場合が多いですよね。
だからこそ!会社に電話が入った場合は、緊急性が高い場合や
イレギュラーも考えられますよ。
今朝もいい日
明日もいい日
ビジネスのマナーをお伝えする講座は2月スタートです。
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
お気軽にお問い合わせください
仙台を中心に宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉の研修や講演を承ります。内容はビジネスマナー・冠婚葬祭マナー・食事マナー・パーソナルカラー診断・イメージアップ講座・女性力アップ講座などご要望に応じたカリキュラムをご用意いたします。