電話応対編 どちらから切るの?
おはようございます。
早くも如月ですね。
デイリーマナー教室 小藤が
本日も杜の都 仙台より更新します。
ご近所の大崎八幡神宮
手水舎の水も凍りついていました。
ここ3年位で、ここまで凍ったことはありませんでした。
例年より寒いことをつくづく感じます。
足元が悪いと事故やケガも多くなりますので
いつもより早めの行動をし、余裕の気持ちで過ごしたいですね。
本日のテーマ
『電話応対編 どちらから切るの?』
実はこのマナー、意外と周知されていません。
仕事で活かせる実践マナー(ビジネスマナー)講座でも
知っているようで知らなかったとおっしゃる方が多いです。
電話代は誰が支払いますか。
そう、掛け手が支払います。
電話は何故 掛けるのですか。
そう、掛け手側が用件を伝えたいからです。
そのため「掛け手」側が用件を伝え、話し終えたら先に切ります。
注意が必要な場合は下記の通りです。
目上の方と話した際やお客様と話した際は
掛け手が先に切らない場合もあります。
その辺りは企業の決まりや状況に応じましょう。
ここ一週間で
「勤め先で、新入社員にマナーを教える講師になりました。どのように教えたら良いでしょうか?」のような
お問い合わせが数件ございました。
「教える」ことは容易でありません。
自信のある範囲内でお引き受けされることをオススメします。
厳しい言い方かもしれませんが
「知っているだけ」でビジネスマナーを教えられるとは思えないのです。
ただし 講師としてでなく
先輩や上司としては伝えられますよ。
【【部下がいる人のビジネスマナー講座~部下育成につなげる〜】】は2月スタートです。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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