留守番電話になっていたら
ゆっくりお粥を炊きました。
年末年始の疲れを癒し、新しい一年の英気を養う意味合いもあります。
どうかみなさんも
新年早々おつかれなど出ませんように。
本日のテーマ
『留守番電話になっていたら?』
相手が電話に出られず、留守番電話になっていることは珍しくないですね。
そんなとき、思わず切ってしまいませんか。
着信履歴だけを残すのは、好ましくないです。
なぜなら、電話に出られないから「留守番電話」になっているのに
伝言を残さないと「留守番電話」の役割を果たしていないから。
最低でも、社名と氏名をメッセージとして残したいものです。
更にビジネスでは、応対の印象を良くするため
1. 明るい声で話す
一方的な声のメッセージは感情が分かり難いため、暗い声を残すと相手に不安与える
2. 相手の名前を呼ぶ
「〇〇様 いつもお世話になっております。」
「○○様の携帯電話でお間違えございませんか。」
など、掛け違いなどがないか確認することが必要
3. 社名と氏名を名乗る
当たり前のこと
4. 簡潔に用件をまとめる
用件が入っていないと、相手は急用なのか?重要なのか?など検討がつかない
5. この後の要望を残す
「こちらから再度お電話いたします。」
「大変お手数をお掛けいたしますが、折り返しのお電話をお願いいたします。」
「詳細はメールにてお送りしますので、ご確認くださいませ。」
留守番電話になっていると緊張するものですが、無言のメッセージはNGです。
明日も電話をテーマにします。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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