察する力を備えましょう
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓（こふじ ゆみ）です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先週の出張で福島県 喜多方市へ参りました。
その際、セミナーの主催者から朝食を招待されたのですが……
何処だと思いますか？
そう、喜多方で有名な「朝ラー」
ラーメン屋さんで朝食をいただくことです。
大変な人気店で早朝の7時だと言うのに
ほぼ満席でした。恐らく20～25人位は入れる広さです。
そして驚いたのは……
「私が写真を撮っても良いですか？」と店主に尋ねたところ
撮ってあげますよ～と 快く集合写真まで撮影してくれたのです。
「撮ってください」とは言っていないのに。
もちろん( *´艸｀) お店の方お勧めの「山塩ラーメン」を間食し大満足でした！
ラーメンそのものの写真は撮り忘れました(笑)
本日のテーマ
『察する力を備えましょう』
以前に流行った「ＫＹ」
「空気が読めない」を略した言葉ですね。
そう、空気が読めない人は嫌われるのです。
逆に言えば、空気が読める人は好まれる。
つまり勘がいいんです。
察することが上手い人は、コミュニケーション能力に長けています。
相手の状況を知るには、どんな方法がありますか？
◆表情を見る
目の動き、顔の傾き
◆行動を見る
手の動き、動作そのもの
◆耳を澄ます
言葉の本位を探る
◆周囲を見る
状況を感じる、先手を考える
◆変化に気が付く
「髪型を変えたの？」
「素敵なバックだね」
などなど…
察することができると
先読みして、手助けができます。
相手が求める以上の結果も残せます。
それだけではなく
自分がされて嬉しいことを相手に施すことで、間違いなく喜ばれます。
積極的に自発的に空気を読みましょう。
これは意識次第で、誰でもできる簡単なことです。
キョロキョロしましょう。
相手を感じましょう。
そして受け入れましょう。
「私が!!私が!!」と言っているようでは
いつまでたっても察することはできません。
「我が道を行く」それは中身のことです。
相手の気持ちを推し量り
その上で我が道が拓けます。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室＜仙台＞小藤 弓◆
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