悪い報告を早くしてもらうコツ
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨夜は、部下がいる人のビジネスマナー講座 4回目でした。
何度も記していますが( *´艸`)この講座が大好きです。
自腹で「学びたい」と考え、いらしてくださる前向きな方々が生徒さん。
生徒さん同士のコミュニケーションも高まり、とても和気あいあいです。
本日のテーマ
『悪い報告を早くしてもらうコツ』
部下の立場に限らず、誰しも悪い話しは後回しにしたくなりますよね。
でも上司の立場で考えると
悪い話しほど、一刻も早く知りたいです。
手立てが遅いと、二次クレームにもなりかねません。
この問題は「部下に悪い報告は早くした方が良い理由」を理解させることです。
【1】挽回できる(手立て)選択肢が広くなる
→打ち手の選択は広い方が良い
【2】影響が少ないうちに、手が打てる
→大事にしない
【3】本人の気持ちが少しでも早く楽になる
→ストレス軽減
隠したがる部下がいたら、このように伝えてみましょう。
しっかり目をみて、労いの言葉を忘れずに。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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