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コラム

しつこいセールスの断り方 電話編


みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。


台風の被害に遭われていませんか?

 

私はお約束の研修がございましたが

 

朝一番に先方のご担当者より電話が入りまして

 

「本日の会議(研修)は日延べになりました」と

 

昨日は思いがけない休日となりました。

 

午後には晴れ間が見られた仙台でしたから

 

後回しにしていた家事や買い物などを済ませることができました。

 

家に居りましたら、珍しく固定電話が鳴りました。

 

インターネット通信の営業電話でした。

本日のテーマ
『しつこいセールスの断り方 電話編』


以前、このような質問を頂戴しました。


会社にセールスの電話が入ることもありますよね。

例えば、資産運用の話 

事務用品の販売、広告媒体の話 

電話やインターネット回線の話など


例えセールスであっても会社に入る電話は、むげにできません。

なぜなら電話口の相手は

将来のお客様になる可能性があるからです。

そのため

「しつこいですね。もう結構です。」などと話しません。


「恐れ入ります。只今、立て込んでおりまして

お話を伺うのは難しい状況です。ご了承ください。」


「申し訳ございません。弊社ではお役に立てそうもありません。ご遠慮願ください。」


「せっかくですが、信頼する方にお願いしておりますので変更はできません。」



万が一 丁重に話すことで相手が、どんどん話しを進めてきた場合は

相手からの商品説明に入る前に

1.社名

2.会社所在地

3.担当者フルネーム

4.責任者フルネーム

5.問い合わせの代表電話番号

6.電話番号の入手先(弊社の電話番号をどこで調べたか?)



これらを先に、聞き取りしましょう。

相手が怪しい商売をしていたら、スムーズに答えられないはず。

その場合は

「迷惑です。今後一切ご遠慮ください。」と言い自ら切りましょう。


電話は企業の窓口ですから

 

いずれも代表として受電していることを忘れずに。


今朝もいい日
明日もいい日





 

◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆


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