名刺入れの役割
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
弊室のスタッフが赤ちゃんを連れて出社することがあります。
私自身、子育てをしながらフルタイムで働いてきました。
そのため…… お客様や受講生の迷惑にならなければ
子連れ出勤は大歓迎です。
先日もニュースに取り上げられていましたが
日本中で働き手の(人手)不足が騒がれています。
だからこそ、短い時間でも
子育てしながらでも働ける環境をお互いに譲り合い
認め合えば良いのではないでしょうか。
本日のテーマ
『名刺入れの役割』
名刺入れは、名刺を収めるだけの役割ではありません。
役割の一番は「お盆」です。
賞状で言うならば、黒盆にあたります。
学生時代を思い出してください。
校長先生が卒業証書を渡すとき、黒いお盆に乗せていますよね。
そんなイメージです。
ですから、名刺を丁重に扱うためにも名刺入れは必須アイテムになります。
ハダカで鞄の中に入れたり、財布から出したり、手帳に挟めていたり…
その場面から名刺交換を願うなど、もっての外!!
自分の分身である名刺、相手の名刺をぞんざいに扱うことを見せつけています。
名刺入れの構え方は下記の通り
1.姿勢を正し、胸の高さを目安に名刺入れを構える
2.訪問した側(目下)から先に名乗る
3.名刺入れがある場合は、相手の名刺を名刺入れの上で受け取る
*この続きは明日です。
講座では手振り身振りでお伝えできますが…
文字にすると難しいですね。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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