訪問先でのコーヒーの飲み方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先日、気になっていたカフェに立ち寄りました。
コーヒーが有名なのに、注文したのは手作りジンジャエール
Caffe Bal Musette 青葉通り店内
いい意味で拘りの強そうなオーナーさん
拘るって素敵だなぁと
しばし手作業を見つめてしまいました。
弊室のご近所は昔ながらの喫茶店やカフェが多いのです。
弊室 一階も珈琲豆屋さんですしね。
本日のテーマ
『訪問先でのコーヒーの飲み方』
コーヒーカップで提供されたコーヒーは、熱いうちに遠慮なくいただきます。
1. ストレートで一口目を味わう
→あなたの為に選んだ豆かもしれません。
一口味わった後に、ミルクや砂糖を加えます。
2. コーヒーカップの取っ手に指をグサッと入れない
→女性であれば、取っ手を摘まむ仕草が美しいです。
カップの底に手を添えるのは「ぬるい」証拠となり、失礼にあたります。
3. 砂糖を入れてかき混ぜ、クルクル渦ができている所にミルクを加える
→ミルクを入れた後にかき混ぜるとスプーンに白い汚れが残るための配慮です。
4. 使用した砂糖の袋やスプーンはカップの後ろ側へ置く(ソーサーの上)
→美味しく頂戴していますの合図です。
5. 商談が終わる時間に合わせて飲みきる
→残すのは失礼です。
誰かと一緒に、コーヒーを飲む場面は多いと思います。
淹れてくださった方に対する配慮も忘れてはいけません。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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