ネームプレートについて
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
最近気になっているネームプレート(名札)
ある居酒屋では、ネームプレートに
苗字と出身地を記しているのです。
これは会話が弾む秘策の一つ
会話が弾めば、その先の売り上げに繋がることがあります。
例えば……
「コジマ 出身地:青森」のようなネームプレート
お客様は名札を見て
「お~青森出身なの?私は同郷だよ。青森の何処?」と
陽気に話しかけてきます。
その先はお察しの通り
「じゃぁコジマさんがお勧めする日本酒でも頼んじゃおうかな」のような具合です。
本日のテーマ
『ネームプレートについて』
みなさんの職場ではどんな風になっていますか?
小さすぎたり、見にくかったりしませんか。
人差し指位の細いプレートに細い字で「小島」のようでは
コジマなのか?オジマなのか?すら理解できません。
また「小島(ゆ)」のような記し方も見かけます。
店内に、小島さんが二人勤務しているため
(ゆ)と違いを示しているのでしょうが……
お客様から見れば何のこっちゃ???ですよ。
ネームプレートは大きな文字で記しましょう。
老眼のお客様でも見える大きさです。
仕事に責任を持ち、堂々と名乗るのは当たり前のこと
スタッフが名乗らないなんて失礼な話しです。
お褒めの言葉も、お叱りも、お取り置きも
名前が分かれば話しがスムーズです。
見直してみましょう。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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