マイナスの話しを伝えるとき/主語が自分
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
仙台市長選挙が23(日)行われます。
私も一人の有権者として
しっかりと仙台の現実と未来を見据え、一票を投じます。
~ イグスペは仙台弁で「行きましょう」 ~
昨日は「マイナスの話しを伝えるとき/主語が相手」を記しました。
おかげ様で反響がございまして
「マイナスな話しを伝えるときこそ
直球になりがちだったので、改めてみます!」と……
ありがとうございます。
本日は「主語が自分」のときの会話について記します。
本日のテーマ
『マイナスの話しを伝えるとき/主語が自分』
マイナスな話しを誰かに伝える場面は
自己紹介や商品説明などが考えられます。
主語が自分のときは、マイナスな話しを最初に伝えることがおススメ
なぜなら、伝えた相手の余韻がマイナスにならないようにするためです。
例えば……
◆私は短所として、神経質なところもありますが
長所は、用意周到で10分前に行動をするところです。
絶対に遅刻はしません。
◆この商品は少々お高いですが
人気の作家さんの器で、なかなか手に入らないものなんです。
いかがですか?
こちら側の話しは、マイナスを先に
プラスは後にしてみましょう。
最初に聞いた話しは忘れてしまうかもしれませんよ。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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