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コラム

マイナスの話しを伝えるとき/主語が相手


みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。


先日、青葉通り(仙台市内)を歩いていると……

 

「ハート」を見つけました。

 

 

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一人で歩いていましたが「わぁ~」と喜びの声を上げてしまい

 

写真を撮りました。

 

Facebookでは

 

生活の中でハートを見つけるたびに記事をアップしている友人もおりますが

 

彼女のはしゃぐ気持ちを理解しました。

※Facebook

誠に勝手ながらリアルに面識のある方と

繋がっております。

ご理解のほどお願い申し上げます。

 

 

本日のテーマ

『マイナスの話しを伝えるとき/主語が相手』

 

部下との会話、子どもとの会話、夫婦の会話

 

どの場合も同様ですが

 

マイナスなことを伝える際に気を付けたいことがあります。

 

主語が相手になる場合は

 

話しの流れをプラスの話題からもっていくことです。

 

例えば……

 

◆文句も言わず、残業して仕上げてくれたんだね。

ありがとう本当に助かりました。

この書類なんだけど、この部分だけ修正をお願いできるかな。

 

 

◆宿題がんばっているね。

学校の先生も褒めていたよ。

あとは、忘れ物をしないように明日の準備をしっかり整えよう!

 

 

◆暑いところ今日もお仕事ご苦労様。

夕飯がいらないときは、早めに連絡もらえると助かるな。

 

 

人はマイナスな話しをされると

 

気持ちは沈んだり、怒りを感じたり

 

素直に受け入れられる人は、なかなか居ません。

 

 

だからこそ

 

マイナスな話しを直球で投げるより

 

プラスの話しで心を開放してもらった後に

 

伝えてみてはいかがでしょうか。

 

 

今朝もいい日
明日もいい日



 

◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆


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