接待のお礼について
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先日のゴルフは暑くて息切れするほどでした。
下手だから走ってばかりいる!と言うことでもありますが(笑)
秋までには、仕事でご縁のある方々ともご一緒できるよう
この夏は練習強化月間です。
本日のテーマ
『接待のお礼について』
接待の後、お礼をどのように伝えていますか??
接待とはデリケートな側面のあるイベント
「お礼」まで、しっかり終えてこそ接待の意味を果たします。
接待をした側(もてなした側)が翌日の午前中に御礼の一報を入れるのが良いでしょう。
普段から携帯電話でやり取りをしている間柄の場合は
電話で「昨夜は貴重なお時間を有り難うございました」と伝えます。
会社の電話やメールは、控えた方が良い場合もあります。
相手の状況を配慮した方法を考えてくださいね。
「えっ? 接待された側(受けた側)がお礼の連絡をするのではないのですか?!」と言われることがあります。
もちろん それが悪いのではありません。
双方に気持ちがあれば、お互いお礼を言い合えば良いことです。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
お気軽にお問い合わせください
仙台を中心に宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉の研修や講演を承ります。内容はビジネスマナー・冠婚葬祭マナー・食事マナー・パーソナルカラー診断・イメージアップ講座・女性力アップ講座などご要望に応じたカリキュラムをご用意いたします。