クッション言葉とは?
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
今週は前々から愉しみにしていた所へお出かけ(^^♪
玉置浩二氏 ソロデビュー30周年記念公演は
東京フィルハーモニー交響楽団の方々とのコンサートでした。
実は、ここ 2年くらいでファンになりました。
昨年、山形のライブで歌声を耳にし感激のあまり泣いてしまったのです。
感情移入しやすい私(笑)
今回のコンサートでは、1曲目から涙が止まらず‥‥
目の前に、歌の世界が広がり(想像してしまい)引き込まれ、あったか〜い気持ちになりました。
何も感じない人より
小さなことも感じられる人でありたい!そう思います。
本日のテーマ
『クッション言葉とは?』
相手の気持ちを察して、事態を和らげる言葉
それがクッション言葉です。
そのため、クッション言葉に決まりはありません。
相手・場所・状況・時間などを配慮し、言葉を選びます。
例えば
◆天候を配慮して
「お暑い中、ありがとうございます。」
「お足元の悪い中、ありがとうございます。」
◆書類にサインを貰うとき
「ご面倒をお掛けいたしますが、こちらにご署名をお願いいたします。」
◆順番待ちのお客様へ
「大変お待たせしております。只今伺います。」
◆電話では処理ができず、来店を促すとき
「お手数をお掛けいたしますが、ご来店をお願いできますでしょうか。」
◆AさんとBさんが話しをしている際に割り込むとき
「お話中、失礼いたします。」
ビジネスに限らずプライベートにおいても
クッション言葉を上手に使える人は、それだけでも好感度がアップします。
対人マナーの魔法とも言えるクッション言葉
ぜひ、お試しください!
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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