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コラム

曖昧な表現を避けましょう


皆さん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台よりお届けします。

 

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〜家電屋さんでもらったチラシ〜
 
毎年、3.11を迎えるたびに防災に向け身の回りを点検します。
 
家族間の連絡手段を考えておくこと
車の燃料は早めに入れること
お風呂の水は常に溜めておくこと
灯油缶は空にしないこと
携帯電話の充電はマメにすること
保存食の賞味期限を確認すること
 
この辺りが、ついつい後回しになりがちです。
 
みなさんも是非 備えてくださいね。

本日のテーマ
『曖昧な表現を避けましょう』


メールや電話を使った連絡は、ビジネスで欠かせないものです。

相手の時間を邪魔しないメリットや便利さだけでなく、言った言わないなどのトラブル回避にもなります。

ビジネスでは曖昧(あいまい)な表現は避けるべきで

それは、口頭だけではなくメール、電話でも同様です。

「後で」 「早めに」 「急ぎで」 「いくつか」 「たぶん間に合います」 「だいたい5万円です」

この表現では、人により解釈の仕方が異なりトラブルが発生する可能性があります。


後で → 本日17時までに

早めに → 30日(月)までに

急ぎで → 本日中に

いくつか → 3点ほど

たぶん間に合います → 恐らく間に合いますが、確実な所を確認中です

だいたい → おおよそ5万円ですが、オプションにより異なります

たったこれだけで、トラブル防止にもなります。

言葉を共有するには、明確に的確に伝えることが
大切です。

今朝もいい日
明日もいい日