マスクをするときの注意点
おはようございます。
杜の都 仙台より
本日もマナーに関する情報をお届けします。
山形県天童市へ
仲良し三人組でドライブしました。
あるお店に視察を兼ねて出かけたのですが……
愛想の悪さにガッカリ
マスクをした店員さん
いらっしゃいませもなく「今日は、こちらの都合で2時半にお店を閉めます。」
私
「えっ今、何時ですか?」
マスクをした店員さん
「2時ちょっと過ぎです。もうラストオーダーなので、作れるものが限られています。」
私
「遠く仙台から来たんです。〇〇はお願いできますか?」
と、言い訳がましく伝えました。
女性が三人集まれば(笑)怖いものはありません。
結果、注文はできましたが
当然ながら美味しさも半減していますし
時間が気になり、ゆっくり堪能もできません。
「誠に勝手ながら…(申し訳ございませんが…)本日は2時半に閉店いします。いかがいたしましょうか?」と
言われれば、印象は違いました。
申し訳なさも
雨の中に来店してくれた有り難さも
通常通りに商品を提供できないことの悪さも
全く、感じることのない接客。
ある意味、恐ろしいと思えました。
本日のテーマ
『マスクをするときの注意点』
1. 飲食店でマスクを外し、テーブルの上に放置する
→これは絶対にNG マスクに付いている唾液や菌をテーブルに擦りつけていることになります。 マスクカバー(袋)を持ち歩き、外したマスクは収めます。
2. マスクを捨てるときに、そのまま公共のゴミ箱に入れる
→公共のゴミ箱はあくまでも「みんなのもの」ゴミを片付ける人の身になってください。 捨てる場合はビニール袋に入れてましょう。
3. 接客業で表情が見えないマスク姿は、印象が良くない
→目だけで微笑みをつくることは容易ではありません。
場合によっては「マスク姿で失礼いたします」と断りを入れる必要があります。
※病院や美容系の職業ではマスクが必須の場合もあり
マスクで応対しなければならない時は
「マスク姿で失礼いたします」
「マスクをしたままですが、お許しください」とお詫びするのが理想です。
詫びないなら、とびっきりの笑顔で!
マスクの使用はTPO(時間・場所・場合)に応じて考えましょう。
それにしても
道の駅にある足湯は、ポカポカで気持ち良かったです。
今朝もいい日
明日もいい日