助詞 で・が・を・に の使い方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
このところ、個人レッスンのお問合せをたて続けにいただきました。
新年は自分磨きにピッタリの時期ですね。
「いざ!と言うときに備える 冠婚葬祭マナー講座」
「女子力アップ 立ち居振る舞い講座」
「しっかり準備 面接対策講座」
「悩める電話応対 克服講座」など……
お気軽にご相談ください。
では 今週もハリキッテまいりましょう!
本日のテーマ
『助詞 で・が・を・に の使い方』
助詞は、必ず他の語(主語・名詞/動詞/形容詞)に接続して使います。
使い方を間違えると 文面のイメージが変わってきますから注意が必要です。
【例 1】
「ビールとウーロン茶どちらになさいますか?」と聞かれた場合の答え方
ビールで、いいです。
ビールが、いいです。
ビールをお願いします。
【例 2】
「土曜日と日曜日どちらがよろしいですか?」と聞かれた場合の答え方
土曜日で、いいです。
土曜日が、いいです。
土曜日にお願いします。
お気づきですか?
「〇〇で」と話す方が多いのです。
で → 仕方なく選んでいるように聞こえます。
で・が・を・に どれも同様の意味になりますが
使い方で印象が変わります。
安易に「で」を選ぶことがないように
最良の助詞を選んでみましょう。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
□お問合せ・ご予約 (メール受付 24時間OK)
□022-797-3379 (電話受付 10:00~18:00)
お気軽にお問い合わせください
仙台を中心に宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉の研修や講演を承ります。内容はビジネスマナー・冠婚葬祭マナー・食事マナー・パーソナルカラー診断・イメージアップ講座・女性力アップ講座などご要望に応じたカリキュラムをご用意いたします。