お詫びの言葉レパートリー
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓（こふじ ゆみ）です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先日のことです。
みどりの窓口で45分、待たされました。
列は私の前にたった三名だったのに……
私の順番になったとき、第一声は何だろうかと期待していました。
相手「無言」
私「すみません、この切符を〇〇に変更したいのですが。」
相手「はい」
それだけ。
「大変お待たせしました」も「ご迷惑をお掛けしました」も
全くありませんでした。
推測するに、窓口の担当者は待たせることが日常茶飯事
驚きですね～慣れって怖い。
本日のテーマ
『お詫びの言葉レパートリー』
謝る場面は極力避けたい
詫びなくても済むような仕事をしたい、それが本音です。
でも避けられないこともあります。
謝罪の言葉をいくつ知っていますか？
申し訳ございません
申し訳ありません
謝罪いたします
弁解のしようもございません
ご心配お掛けしました
大変失礼いたしました
御無礼をお許しください
誠に申し訳ございません
心苦しく思っております
深くお詫び申し上げます
なにとぞご容赦いただきたく、お願い申し上げます
言葉もございません
陳謝いたします
多大なご迷惑をお掛け致しました
などなど
まだ、他にもあります。
「すみません」はカジュアルなお詫びです。
ビジネスで本当に詫びたい時にはＮＧです。
今朝もいい日
明日もいい日
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