部下との接し方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓（こふじ ゆみ）です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
この夏、バーゲンでお買い物されましたか？
私はＧＡＰで半額になったサンダルを
雨の日で、更に半額の1,800円弱で購入しウキウキしています。
その時、接客してくださった方に乗せられて買ってしまったのですが
実に褒め上手なスタッフさんでした！
誰でも褒められるのは嬉しいですよね。
絶妙な塩梅でした。
本日のテーマ
『部下との接し方』
リーダー研修でもお伝えするのですが、嫌われる上司は……
◆ 失敗を他人のせいにする
◆ 部下の失敗を救わない
この傾向があります。
部下が伸び伸び、力を発揮できるためにも上司には明確な役割がありますね。
1.上司が部下に貢献するつもりで支える
→ 逆転の発想ですが、この心積もりが大切
2.自分自身の人間力を高め、尊敬される存在になる
→ 上司自身の行動と発言に注意しましょう
常に見られていますよ
3.仲間意識や過去の習慣を強要しない
→ 昔話をしても喜びは得られません
「私が入社したときは、こうだった」「最近の若者は…」「チームなんだから〇〇しろ」
などの言葉は控えましょう
4.褒めることで人は成長し期待に応えることを忘れない
→ 褒められると頑張りたいと思うのが心情です
一人でも後輩ができたら、上司でなくても先輩です。
上記の気持ちを忘れないでくださいね。
今朝もいい日
明日もいい日
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