洞察力を磨きましょう
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓（こふじ ゆみ）です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先日、黒木安馬先生の講演（3％の会）で伺いました。
松下幸之助さんの名言
「自分が売りたいものを売るな。お客様の欲しいものは売るな。お客様の役に立つものを売れ。」
重みのある言葉ですね。
改めて目の前の役割について、考えさせられました。
本日のテーマ
『洞察力を磨きましょう』
接客業ならずとも「察する」ことは社会人として必要不可欠なスキル
察することができなければ、お客様に役立つものが何かを想像することはできません。
察することに注力しなければ、クッション言葉（相手を労う言葉）は使えません。
察しなければ荷物の多いお客様へ声を掛け、おまとめすることは出来ません。
察することが出来なければ、体調の悪いパートナーに気が付き優しい言葉も掛けられません。
洞察力とは、人・物・コトを観察し、その本質や根底や奥底にあるものを見抜くことです。
相手が今、何を感じ 何を願っているのか？
それに優れた人は、好感度が高く人気者。
タレントのタモリさんや明石さんまさんは、それに長けていると言われています。
明日はクッション言葉についてお伝えします。
今朝もいい日
明日もいい日
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