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コラム

「申し伝えます」の使い方

みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。


散歩をしているとバラが目に留まります。

美しく華やかに感じる季節ですね。

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この頃、多くの企業さんへ電話をする中で一番多く気が付く間違いは下記の通りです。

伝言をお願いすると

「はい。○○にお伝えいたします」の返答


本日のテーマ
『「申し伝えます」の使い方』

お客様より、Aさん宛の電話を受けました。

しかしAさんは不在です。

その後の会話はどうなるでしょうか?

お客様「それでは、A様に時間変更の件をお伝えください。」

あなたの返答は?


×「かしこまりました。Aにお伝えします。」

「お伝えする」は、伝える先のAに敬意を払う言葉


×「かしこまりました。Aに申し上げておきます。」

「申しあげる」は「言う」の謙譲語

この場合に使うと、Aに敬意を払うことになる


○「かしこまりました。(私、小藤が責任を持って)Aに申し伝えます。」

「伝える」の謙譲語は「申し伝える」です。



敬語に自信を持ちたい方におススメな講座は6月13日(火)です。
今朝もいい日
明日もいい日






◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆



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仙台を中心に宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉の研修や講演を承ります。内容はビジネスマナー・冠婚葬祭マナー・食事マナー・パーソナルカラー診断・イメージアップ講座・女性力アップ講座などご要望に応じたカリキュラムをご用意いたします。