電話応対編 いただけますか?の使い方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
嬉しいコトがありました。
師匠であります
西出 ひろ子先生とお話することができました。
3.11を経験し、独立を目指した私がゼロから歩み続けているのは
西出先生の教えがあったから……
いつも温かく細やかに声をかけてくださる
西出先生に心から感謝しております。
6月26日(日)14:00より 仙台青葉カルチャーセンターにて
西出ひろ子先生のスペシャル講座が開催されるのです。
~仙台青葉カルチャーセンターさんより画像をお借りしました~
もちろん私も参加します!
みなさんもご一緒しませんか?
本日のテーマ
『電話応対編 いただけますか?の使い方』
本日より三日間連続にて、電話応対編をお届けします。
新入社員の方も
5月に入り少しずつ電話応対も慣れるころでしょうね。
電話で「間違ってるな」と気が付く言葉 NO.1
○○いただけますか?
電話番号をいただけますか?
お名前をいただけますか(頂戴できますか)?
電話番号はいただくものではありません。
同じく名前もいただきません。
いずれも
お教え願えますか?
教えていただけますでしょうか?
伺えますか?
が妥当です。
電話番号を貰ったりあげたりできるのは、発番(電話番号を決める)のときだけ。
名前を貰ったりあげたりできるのは、親が名づけるときだけ。
マニュアル自体が間違っている可能性もあります。
ビジネスパーソンとして恥ずかしくない敬語を使いたいですね。
電話応対が学べる講座は5月10日(火)スタート
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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