ナプキンの扱い方
おはようございます。
本日もビジネスが好転する内容を記します。
昨夜は株式会社リンクモア 船橋社長の計らいにより
美味しい和食をいただきました。
~メトロポリタン仙台「はや瀬」にて~
本日のテーマ
『ナプキンの扱い方』
和食のお店ですが、可愛い柿色のナプキンが置かれていました。
広げるタイミングは、洋食でも和食でも同じです。
二つの考え方があります。
【1】主賓が広げてから、同席者も広げる
【2】メニューを決め、飲み物が運ばれる前に広げる
膝上に乗せるときの折り方 二つ折りにし
輪が自分のお腹側になるよう置く
ナプキンの使い方
輪にした内側(二枚重ねの下側)を使う
◆口元を拭く
◆フィンガーボールで洗った指先を拭く
◆中座の場合 軽くたたみ、椅子の上に置く 又は 背もたれに掛ける
*中座するのは同席者に対し失礼な行為 極力避けるのがマナー
◆食べ終えた後 綺麗にたたまず、テーブルの右端に置く
ナプキンの中央を右手に持ち 左手でキュっと絞るイメージ
美しく畳みすぎない → 世界共通のマナー
「クチャクチャに使うほど、美味しかった」を意味する
今朝もにこっりスタートしましょう。
また明日、更新いたします。