雨の日のおもてなし
おはようございます。
本日もビジネスが好転する情報を記します。
弊社の窓ガラスの看板が新しくなりました。
「デイリーマナー教室」のステッカーが剥がされる瞬間、少し心が痛みました。
6年間、共にした名前です……
が、新しい看板が新鮮でウキウキの方が勝ります。
今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願い申しあげます。
今年はゲリラ豪雨や台風が多いですね~
本日のテーマ
『雨の日のおもてなし』
以前、このような質問を頂戴しました。
「雨の日に濡れたお客様へタオルを渡したいと思いますが…
業者さんからいただいたタオルなどを使うのは
いかがでしょうか?」
濡れたお客様へタオルを渡す心遣い!!素晴らしい配慮ですね。
社名の入ったタオル
お渡しするお相手(業者)とは一致しない(かぶらない)社名のタオルでしたら
使用しても問題がないと考えます。
コストの問題もありますから
新しいタオルを購入するよりも
今あるタオルを有効活用するのは悪くはありません。
ただし、サービス業や物販の店舗
(美容室、ネイルサロン、衣料品店)の場合は無地のタオルを用意して
お渡しするのが望ましいでしょう。
サービス業や物販の店舗の場合は
イメージ戦略も大切な“おもてなし”になります。
悪天候の中お客様をお迎えする際に
気を付けたいポイントは下記の3点です。
【1】傘の置き場
【2】濡れたコートの掛ける所
【3】室温
環境問題の配慮も必要ですが
訪問されたお客様にとって「暑いのか?寒いのか?」
状況を判断しなければなりません。
さらに上を目指すなら
タオルの貸し出し
急遽、雨が降った時の貸出用の傘も準備します。
今朝もにっこりスタートしましょう!
また明日も更新いたします。