期待することの大切さ
おはようございます。
食欲の秋ですね～
スイーツが特に美味しい季節です。
先日は秋保温泉に新しくできた「アキウ舎」に行ってきました。
昔懐かしい田舎の祖父母の家をイメージする建物です。
珈琲と小さいティラミスを食べました。
ニュースポットとして、メディアでも取り上げられていたので
期待大で出向きましたが、裏切らない雰囲気に大満足でした。
きっと女子は好きですよ～
本日のテーマ
『期待することの大切さ』
ピグマリオン効果をご存知ですか？
教育心理学者 ロバート・ローゼンタールが定説しています。
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学校で実験として、知能テストを行なった。
実際のところ検査には何の意味もなく
検査の結果と関係なく、無作為に選ばれた子どもの名簿を担任に見せ
「この名簿に記載されている生徒が
今後数ヶ月の間に成績が伸びる子ども達だ」と伝えた。
その後、担任は子ども達の成績が向上するという期待を込め接したため
成績が向上していった。
つまり担任が子ども達に対し
期待を込めた眼差しを向けたことで
子ども達も期待されていることを意識し
成績が向上していったと主張されている。
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要約すれば「人は期待通りの結果を残す」
その定説を私自身も部下育成で実感したことがあります。
ダメだ。できない。下手。
こんな言葉を並べても、人は育たないのです。
〇〇さんならできるよ！そう信じて接することで人は成長します。
私は祈りを込め、期待するようにしています。
皆さんはいかがですか・・・
厳しい言葉を投げかけていませんか？
本日もお読み下さり、ありがとうございました。
感謝して謙虚に過ごす一日にします。